FTMでハワイ旅行してきた体験談【困ったこと・注意点】
僕は【FTM(Female to Male:女性から男性へ)】として生きています。
3年前にSRS【性別適合手術】を済ませており、性別変更も済ませていたので
「M(男性)」表記になってからの海外入国審査は初めてでした。
トランスジェンダーであることが理由で引っかかったり、何か聞かれたりすることはあるのか?
と最初は心配ではありましたが、このハワイ旅行では結論
全く困らずに楽しめました。
まだ未オペの方の参考にはなるかわかりませんが、これから海外に行かれる
トランスジェンダーの方はパスポートの性別変更を行ってからの方が
スムーズかもしれません。
海外の保安検査(ボディスキャン)
:最近の海外の空港にあるミリ波スキャナー(体型が映るやつ)で、
胸のオペ痕やシリコン、あるいはエピテーゼなどで引っかかることはないのか?
僕はエピテーゼ(シリコンなどの素材を用いて本物さながらに再現するオーダーメイドの人工装具)はつけていませんが
胸オペの跡や女性部分のままな所(下半身など)で止められたりしないか不安でした。
ハワイは一応アメリカなので少し身構えていたんです。
全くもって問題なしでした。
何も悪いことをしているわけではないので堂々としていればよいと思います。
FTMとしてのハワイトイレ事情
ハワイで日本と一番違うなと感じたのがやはりトイレでした。
僕は、もちろんトイレは立ってできませんので、入るのはいつも男性個室用トイレ。
渡辺直美さんも言っていたので半信半疑でしたが、アメリカの個室トイレは扉下が
人が通れるくらい空いています。(笑)えーーーーっ!ですよね。
なんか防犯上の観点かららしいですが。
あと、扉の隙間が指一本分くらい隙間があって普通に向こうの人と
目が合います。(笑)
どんだけオープンな国なんやっ!となりましたが
しっかり個室用トイレには違いないので、未オペの方もまぁ安心ですよね。
ホテルのプールやビーチでの過ごし方
ホテルのプールでは、SCENEで購入した安い海パンで全然鍛えれていない
上半身をおっぴろげにして泳ぎました!
ワイキキのビーチに行くと、世界中のいろんな個性が集まっていて、『みんな違って、みんな良い』を肌で感じられます。
人種も体型も本当に多様で、誰も周りの目を気にしていない自由な空気が流れています。
戸籍変更をしてからの初めての海とプールで少し不安でしたが
ワイキキのビーチでは、今まで悩んできた事は全て洗い流された気分でした。

未オペの時は、胸を抑えるラッシュガードなんかで海やプールにも行っていました。
それもつい最近まで。
オペも安くない金額ですし踏み切るのに時間がかかる方の気持ちもわかります。
あくまでオペを終えてしまっている僕個人の意見ではありますが
自分のコンプレックスである部分は
さっさと取り除いて新しい人生を歩んでいこう!と思います。
自分の人生なんだから、好きなように生きていきましょう。
次は、ハネムーンのおすすめ場所なんか記事にできたらいいなぁと思います。
今日も皆さんが幸せでありますように。
最後まで読んでくださった方、ありがとうございました!
